「日本の専門学校」について – 1995年開設

「日本の専門学校」について - 1995年開設

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この記事は 「専門学校の種類と特徴』補足 → 明治から令和まで──専門学校の名称と制度の変遷をたどった情報で記載した「日本の専門学校」についてまとめたものです。

昭和51年(1976年)
「専修学校制度」創設、「専門学校」法制化

学校教育法の改正により「専修学校制度」が創設され、そのうち「専門課程」を設置する専修学校が「専門学校」として正式に認可されるようになりました。これが現代の「専門学校」の制度的起点となります。

現代 令和時代 実学中心の進学先として発展

全国で約2,800校が設置され、年間入学者数は約26万人。工業、医療、商業、文化教養など多様な分野にわたる実務教育機関として高校卒業後の進学先の一大選択肢となっています。また、外国人留学生の受け入れも拡大しています。


ナレッジステーション - インサイト

平成7年(1995年)、ナレッジステーションは日本で初めての学校情報(集合型)ホームページとして開設されました。

当初は専門学校を中心に展開されましたが、現在では大学・高校を含む幅広い教育機関情報を提供しています。


「日本の専門学校」について

1995年開設の進学情報サイト

専門学校進学を志す高校生などに、わかりやすい情報を届けたい──

ナレッジステーションは1995年、インターネット黎明期から「進学の未来図」を描いてきました。
当時、私たちは首都圏の高校進路指導と専門学校広報担当者が連携する研究組織「専門学校進学指導研究会」の情報支援役を果たしました。そして、時代は私たちの予測どおりに、いま、高校生の学校選びはインターネット中心です。検索し、比較し、資料を請求し、オープンキャンパスへ。進学行動はデジタルを起点に展開されています。

進学希望者の志望校決定プロセスをワンストップで

いまも、検索から学校情報提供、パンフレット請求、オープンキャンパスへ参加まで、実進学行動へとつなげる構造と導線で、日々多くの高校生に活用されています。


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