リンク集:専門学校

リンク集専門学校。職業に関して厚生労働省、学校データ、政策などに関して文部科学省の専門学校に関係するホームページをまとめています

「専門学校」に関する外部情報の紹介。専門学校進学を希望する方々に役立つ情報として、初めに厚生労働省からの職業や資格検定に関する情報を取り上げました。次に、文部科学省による関連情報や公的なガイドライン、およびデータについての内容を紹介します。


外部情報リンク

専修学校#知る専

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厚生労働省文部科学省その他専門学校10


厚生労働省のホームページ紹介
厚生労働省の関連情報:リンク集

| 職業情報提供サイト
「JobTag」は、専門学校進学を考えている人にとって価値ある情報源となる厚生労働省が運営する公式サイトです。このサイトは、知識やスキル、適性な職業、職業に対する興味や価値観に関する包括的な情報を提供しており、日本版O-NETとして知られています。利用者は自分の興味やスキルにマッチする職業を探索し、将来のキャリアパスを検討するための情報にアクセスすることが可能です。

「JobTag」は、専門学校を卒業した後も引き続き貴重な情報源です。キャリア形成の途中や転職の際に、自身のスキルや適性を再評価し、新しい職業やキャリアパスを探求するのに役立つツールを提供しています。また、業界の最新トレンド、求人情報、賃金データなど、幅広い情報が掲載されており、職業選択において重要な判断材料を得ることができます。


| 資格・試験情報
このサイトは厚生労働省が管理しており、医療、医薬品、健康、食品衛生、美容、福祉・介護など、幅広い分野における国家試験の詳細情報を提供しています。専門学校で目指す職業に関連する資格を事前に理解するのに非常に役立ちます。このサイトの詳細案内を下段に掲載しています

教育分野別主な国家資格は「専門学校進学ガイド」に掲載しています。


| 国家資格の試験実施主体、受験手数料、受験者数、登録の要否等一覧
厚生労働省・PDF


| 技のとびら
「技のとびら」は厚生労働省によって運営される、技能検定制度についての情報を集約したポータルサイトです。このサイトでは、技能検定制度の全般的な情報、様々な職種の概要、試験の日程や内容、そして技能士の活用例などが提供されています。技能検定は、働く際に必要な技能の習得レベルを国が認定し、その証明を行う制度であり、全131職種が対象です。これらの試験に合格した者は「技能士」と称することが認められます。(技能検定職種一覧表/PDF


| リカレント教育
リカレント教育は社会人が職業生活を継続しつつ、生涯にわたり学習を重ね、スキルアップを図るための教育システムです。個人のキャリア開発や職業能力の向上を支援することを目的としており、大学、専門学校、オンラインコースなど多様な形態で実施されています。支援策には、教育訓練給付金や高等職業訓練促進給付金、公的職業訓練などがあります。


リンク集文部科学省と専門学校

専修学校#知る専
専門学校や専修学校のまとめサイト。令和3年3月に公開されました。情報量が豊富なため、サイトマップを利用すると便利です。テレビ出演や書籍・雑誌でよく紹介される大学の先生と比べ、専門学校の先生に関する情報は少ないので、#知る専の特集「専修学校の先生はどんな人なのか?」は特におすすめです。専門学校の理事長や校長、先生についての情報は読者からの関心が高いものです。#知る専ホームページには、高校生が専門学校へ進学する際に役立つ情報が充実しています。


専修学校とは
専修学校は、昭和51年に新たな学校制度として設立されました。学校教育法において、専修学校は「職業または実用的な生活に必要な能力の育成や、教養の向上を目的とする学校」と定義されています。これらの学校は、実践的な職業教育と専門的な技術教育を提供し、様々な分野でのスペシャリストを育成しています。ここでのキーワードは「専修学校」「職業」「技術教育」です。専門学校は専修学校の専門課程設置校です(詳細「専門学校進学ガイド)。


| 未来につながる専門学校
専門学校は、将来の職業選択に直結する教育機関です。保育士、デザイナーなど、多岐にわたる職種に必要な専門知識や技術を学び、資格取得を目指す学校です。授業内容、卒業後の就職先、卒業生の成功例など、専門学校の詳細を紹介し、進路選択のガイトです。また、「専門学校と大学の違いは何か?」といった疑問にも答え、より明確な進路決定のための情報を提供しています。


学校選択の理由
PDFでは、学生が専門学校を選択する際に最も重要視する理由を、アンケート結果を通じて紹介しています。最も一般的な選択理由は、「将来希望する職業に直接関連があるため」であり、これは専門学校が他の教育機関(例えば大学など)と比較しても特に顕著な特徴です(スライド31- 専門学校の現状等について;日本学生支援機構セミナー資料)。


| 大学・大学院・専門教育
大学や大学院などの高等教育機関は、幅広い教育と研究を通じて、社会で活躍する人材を育成し、社会に革新をもたらす研究成果を生み出すなど、知の基盤として重要な役割を担っています。文部科学省は、これらの高等教育機関が自主的に行う取り組みを支援し、学生中心の教育と多様で卓越した知識の創造を促進することを目指しています。


▼下記は主に、高校進路指導教諭
専門学校教育・就職指導・企画広報部長対象

専修学校設置基準
専修学校設置基準とは、専修学校を設立する際に遵守すべき最低要件を定めたものです。これらの基準は、学校教育法や関連するその他の法令に基づいており、専修学校を設置するにはこれらの基準を満たすことが必須です。


下記は主に情報公開に関する事項です
高校生の専門学校進学希望者にとって重要なキーワードは「情報公開」です。学校の公式ホームページには、学校に関する情報が記載されている場合とそうでない場合があります。


| 令和元年度「職業実践専門課程等を通じた専修学校の質保証・向上の推進」事業の成果 
職業実践専門課程は、学生に高度な専門知識と実践的な技能を提供することを目的とする教育プログラムです。詳細については、「専門学校(専修学校専門課程)における『職業実践専門課程』の認定等(令和4年度)」を参照してください。このリンクは2020年3月に三菱総合研究所からリリースされた情報を含んでいます。主なキーワードは「職業実践専門課程」です。


| 専門学校の情報公開
学校評価に関連する学校教育法施行規則の一部を改正する省令では、専門学校の情報公開が規定されています。この規定は、専門学校が提供する教育の質の透明性を向上させることを目的としており、学生や保護者、一般の人々が学校選びを行う際に、役立つ情報の提供を目指しています。このサイトの詳細案内を下段に掲載しています


| 専修学校における学校評価・情報提供について
専修学校の学校評価ガイドラインは、文部科学省によって策定されました。これにより、専修学校には自己評価の実施とその結果の公開が義務づけられています。さらに、保護者や地域社会からの評価(学校関係者評価)および外部機関による評価(第三者評価)の実施も推奨されています。専修学校の学校評価と情報提供の目的は、教育の質の向上と透明性の確保にあります。これらの評価システムは、学生や保護者、一般の人々が教育機関を選択する際に、適切な情報に基づいた判断ができるようにするために重要です。学校評価には以下の3つの形態があります

1 専修学校の自己評価
2 学校関係者評価
3 第三者評価


| キャリア教育
キャリア教育は、個人が自己理解、職業理解、社会理解を深め、生涯にわたる学習やキャリア形成を自律的に行うための能力を育成する教育です。学生や生徒に対し、自分の興味・適性・価値観を理解し、将来の職業選択やライフプランを考える機会を提供します。また、職業世界の実情や働くことの意義、社会で求められるスキルや態度について学びます。


| 学校基本調査
学校に関する基本的事項の調査。昭和23年から~

文部科学省報道発表


関連:
ナレッジステーションの学校データのまとめ

高校卒業者の主要進路
都道府県別大学等進学者、専門学校進学者などのまとめ

都道府県別教育委員会「学校基本調査」
データ直結リンク集


日本学生支援機構
学生生活調査・高等専門学校生生活調査・専門学校生生活調査奨学金制度の種類と概要、利用者別(学生、学校担当者、外国人留学生など)、企業の奨学金返還支援(代理返還)制度、大学・地方公共団体等が行う奨学金制度などが紹介されています。


|全国専修学校各種学校総連合会
→専修学校及び各種学校によって構成される都道府県協会等の組織。
全国(連合会)や都道府県協会一覧は別ページでご案内しています


全私学新聞
昭和51年7月から毎月3回発行。私立大学・短期大学、私立小学校・中学校・高等学校、立幼稚園、専修学校などをカバー。全私学新聞ホームページ運営、ナレッジステーションはしばらくの間、協力しました。アーカイブは現在も全私学新聞ホームページで見つけることができます。


日本教育新聞
日本最大の教育専門全国紙。 全国の学校・教師に向けた、学習指導要領・教育実践・入試・ICT・学校施設・教員採用など教育に関する情報を発信


教育新聞
教育新聞社が運営・発行。電子版で毎日更新され、新聞紙面では週2回発行


専門学校新聞
専門学校や専門教育に関する情報を提供する新聞。月1回発行


教育家庭新聞
学校教育の専門紙です。月2回発行。


日本に留学する外国人の数、ランキングは?
日本留学情報サイト-独立行政法人日本学生支援機構留学生事業部


| 外国人留学生在籍状況調査」及び「日本人の海外留学者数」等について
文部科学省の情報


| 国家資格の試験実施主体、受験手数料、受験者数、登録の要否等一覧
厚生労働省・PDF


| IT・パソコンの資格一覧資格の門
日本国内にある1000以上の資格の詳細を掲載しているサイトになります。絞込み機能も充実しており、条件に合った資格を簡単に探し出すことも可能です。


専門学校と 学ぶ-働く-私の夢10の世界

専門学校の学び10の世界

専門学校で学んで活躍しよう -「衣の世界」「食の世界」「住の世界」など、10の世界から専門学校の学びを整理。それぞれに関係するリンク集をまとめる予定です。リソースは、随時、「日本の専門学校 X 」からご案内いたします。


①衣の世界

「ファッションの世界で、美しい服をデザインすることで、人々に喜びを…、私の夢実現!」

②食の世界

「料理、スイーツの世界で、美味しい食事を創り出すことで、人々の心と体を豊かに…、私の夢実現!」

③住の世界

「建築の世界で、安全で快適な建物・家や空間を創造することで、幸せな生活を支える…、私の夢実現!」

④美と健康の世界

「美と健康の世界で、人々を輝かせる、人々に喜びを..。私の夢実現!」

⑤医療と健康の世界

「医療と健康の世界で、助ける・癒やす・人々の健康を守る…、私の夢実現!」

⑥教育と支援の世界

「教育と支援の世界で、教える・支える・みんなの成長を助けて人々に喜びを…、私の夢実現!」

⑦ビジネスと経営の世界

「ビジネスと経営の世界で、考える・創る・運営する・社会を動かす、世界で活躍する…、私の夢実現!」

⑧芸術と表現の世界

「芸術と表現の世界で、創る・伝える・心を豊かに。人々に喜びを…、私の夢実現!」

⑨科学と技術の世界

「科学と技術の世界で、共に動かす・創る(作る)、未来を形作る…、私の夢実現!」

⑩農業の世界

「農業の世界で、提供・作る・拓く、社会に貢献する..、私の夢実現!」


厚生労働省文部科学省その他専門学校10


| 資格・試験情報
厚生労働省の所管する資格・試験情報について紹介。このサイトは、医療、医薬品、健康、食品衛生、美容、健康、福祉・介護関連など、多岐にわたる分野の国家試験に関する詳細情報を提供しています。資格試験の日程、合格発表日、問い合わせ先などが記載されており、専門学校で目指す職業に必要な資格を事前に把握するのに役立ちます。このサイトを参照することで、自身のスキルアップやキャリアアップに必要な情報を得ることができます。このホームページで紹介されている資格名は2024年2月1日現在、下記のとおりです。


  1. 医師国家試験
  2. 医師国家試験予備試験
  3. 保健師国家試験
  4. 歯科医師国家試験
  5. 歯科医師国家試験予備試験
  6. 助産師国家試験
  7. 看護師国家試験
  8. 診療放射線技師国家試験
  9. 臨床検査技師国家試験
  10. 理学療法士国家試験
  11. 作業療法士国家試験
  12. 視能訓練士国家試験
  13. 臨床工学技師国家試験
  14. 義肢装具士国家試験
  15. 歯科衛生士国家試験
  16. 歯科技工士国家試験
  17. 救急救命士国家試験
  18. あん摩マッサージ指圧師国家試験
  19. はり師国家試験
  20. きゅう師国家試験
  21. 柔道整復師国家試験
  22. 言語聴覚士国家試験
  23. 薬剤師国家試験
  24. 管理栄養士国家試験
  25. 社会保険労務士試験
  26. 建築物環境衛生管理技術者試験
  27. 給水装置工事主任技術者試験
  28. 第一種衛生管理者免許試験
  29. 理容師国家試験
  30. 美容師国家試験
  31. 保育士試験
  32. 社会福祉士国家試験
  33. 介護福祉士国家試験
  34. 精神保健福祉士国家試験
  35. 手話通訳技能認定試験(手話通訳士試験)
  36. 公認心理師試験

| 専門学校の情報公開
学校評価に関連する学校教育法施行規則等の一部を改正する省令で、専門学校の情報公開について言及されている部分は、専門学校が提供する教育の質の透明性を高め、学生やその保護者、そして一般の人々が学校選びをする際に有用な情報を得られるようにすることを目的としています。リンクは「専修学校における学校評価・情報公開の在り方について(主な論点)」。情報公開は、多くは学校のホームページを通じて行われます。容易にアクセス可能で、更新が比較的容易なため、学校情報の透明性とアクセシビリティを向上させる効果的な手段となっています。各学校のホームページにアクセスして「情報公開」を調べるのはやや困難です。あまり目立たない場所での紹介であったり、見つけることができないケースも多くあります。