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ナレッジステーション

電気工事士(第一種・第二種)

でんきこうじし

国家資格 工業
受験等条件 在学中に受験可能
学校仕事系 電気・電子
グループ区分 その他

資格概要

電気設備の安全な施工や配線を行い、ビルや住宅などの電気インフラを支えるために欠かせない国家資格です。 「電気工事士」は、電気に関する専門的な知識と、安全・確実な施工技術を証明します。専門高校(工業高校)をはじめ、多くの電気・電子分野の専門学校や大学の工学関連学部では、授業のカリキュラムや試験対策が手厚く用意されており、電気業界を目指す学生がまず最初に取得すべき目標となっています。 【学びから受験までのステップ:専門学校・大学のルート】 試験自体に原則として年齢や学歴等の受験資格はなく、在学中から何度でも挑戦することが可能です(この学問系統・学校が参考となります:工学分野「電気・電子工学」など)。専門高校や専門学校などでは、初心者からでも無理なく合格レベルに到達できるよう、基礎からの徹底した解説や実技試験(技能試験)に向けた工具を用いた実習、模擬試験対策などが豊富に用意されています。 近年はオール電化住宅の普及や省エネルギー設備、再生可能エネルギー関連の工事など需要が絶えず、専門高校などでも熱心な育成が行われている通り、社会的に専門職が強く求められているやりがいと社会的責任の大きな資格です。

【第一種・第二種電気工事士の違いと受験資格について】

電気工事士には「第一種」と「第二種」の2つの区分があり、扱える工事の範囲や要件が異なります(※なお、一般的に「3級」と呼ばれる電気系統の資格は、電気工事士ではなく「第三種電気主任技術者(電験三種)」という別の国家資格になります)。

  • 第二種電気工事士

    • 作業範囲: 一般住宅や小規模な店舗、事務所など、比較的小規模な設備(600ボルト以下受電)の電気工事。

    • 受験資格: 年齢や学歴などの制限はなく、誰でも・在学中から受験可能。

 
  • 第一種電気工事士

    • 作業範囲: 第二種の範囲に加え、ビルや工場、大型店舗など、最大電力500キロワット未満の比較的大きな設備の電気工事。

    • 受験資格: 試験自体は誰でも受験できますが、免状の交付を受けるためには、電気工事に関する一定の実務経験(または電気主任技術者等の資格)が必要となります。

【資格紹介位置づけに関する補足】 電気工事の作業を行う上で必須となる法的資格であり、専門高校や電気・電子分野の専門学校・大学等における卒業や学びの成果として、業界への就職を有利に進めるための極めて重要な到達目標・学習目的として大きな価値を持つ国家資格です。